質問にお答えします

サンクチュアリ教会世界宣教本部のティモシー・エルダーです。

恐縮ながらも、私も日本語でブログを始めることを決心しました。これまで1年ほどの間、ほとんど毎日ブログ村を訪問して皆さんのブログを数多く読ませていただきました。そして私がそこで果たす役割は無いのではないかと思ってきました。

しかし、サンクチュアリ系統ブログ専門のカテゴリーができるなどの環境変化に伴い、もしかしたら私の役割もあるかもしれないと考えるようになりました。

とりあえず、主にサンクチュアリ教会に対する質問にお答えする形で進めて行く考えです。質問をどしどし送ってください。

shitumonshimasu@gmail.com を、質問を送っていただく専用のメールアドレスとして設けました。「t」の後に「s」がありません。ご注意ください。

2世がいて祝福が壊れた場合

)食口と話す中で、いろんなシチュエーションが出てきました。

①食口の親で、片方が霊界に行っている夫婦。

)地上界におられる方が、霊界におられる特定の相手と祝福を受けることは可能です。申請してください。


)②霊肉マッチング 結婚できずに年取った人、結婚が怖い人・わずらわしい人などが、霊肉マッチングを受けたがるようです。

)霊界の相手が特定されない場合の祝福は、現在のところ受け付けておりません。


それにしても「結婚がわずらわしいので霊肉祝福を望む」と言うのは困りますね。確か1980年代だったと思いますが、「旦那は元気で留守がいい」と言うセリフが登場するテレビ広告が日本にあったように覚えています。最近はそこから更に進んで「旦那は死んで霊界にいるのがいい」と言う女性が増えているようです。韓氏オモニなどが「死んだ亭主を好む女性」の典型のように思えます。お父様の摂理とは矛盾しますね。祝福の相手は、なるべく肉体を持った人を選びましょう。


)②に付随して、2世がいて祝福が壊れた姉妹の場合、アベルによって助言が異なりました。

)サンクチュアリ教会では、「あなたはこうしなさい、ああしなさい」とは言いません。出来るだけ多くの選択肢を紹介して、それぞれの選択肢がもたらすと予想される結果を十分説明しますが、最後の決定はあくまでも個人の責任です。


お父様は、祝福の解消(離婚)理由として次の3通りを認められと認識しています。1)堕落、2)離教、3)子供が作れない、などです。尚、サンクチュアリ教会はお父様の摂理の正統ですので、夫婦で一人がサンクチュアリに属し、もう一人が家庭連合に残る場合は、家庭連合に残る方の「離教」とみなすことが可能です。


上の離婚理由の一つ以上が該当する場合、実際離婚に踏み切るかどうかは、夫婦のうち「被害者」にあたる方が決定権を持ちます。


質問者が紹介された姉妹の事情はかなり難しいですね。私がお役に立てるようでしたら、ご本人が直接連絡するように勧めてあげてください。そうでなければ、現在お父様の権威のもとにおられる方に相談されることをお勧めします。

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