2世祝福の最終判断と申請
問)>個々の組織が独自に決める方針は、その組織に所属することを選択した家庭にのみ適用されます。各家庭は、既存のサンクチュアリ系組織に所属すること、
他の家庭と集まって新たなサンクチュアリ系組織を設立すること、
宣教本部と直接関係することなどを選ぶことができます。<
宣教本部に直接関係した場合、二世の結婚祝福の最終的判断と申請。
聖和した場合の取り扱いは、どのように理解をすれば良いでしょうか。
答)最終的判断は各家庭の責任となります。候補の健康診断を含むさまざまな申請条項は、該当家庭どうしであつかっていただいています。サンクチュアリ教会への申請は、HP(http://sanctuary-pa.org/index.php/register/)に登録することで済ませています。
第2代王様は、原則として「祝福は、それを求める男女カップルすべてに与える」方針です。
聖和した2世の場合も、両家からの申請があれば祝福を行ってくださいます。該当する家庭は宣教本部に連絡してください。
これから何万何億の男女に祝福を与えていくことになった場合、その一人一人を調査して資格などを確認するには、アメリカのFBI、CIA、NSAなどのような情報網が必要となります。そのような情報網を現実的に持てたとしても、それは天一国の基本概念と矛盾する全体主義文化を生み出すことになるでしょう。そのようなことはしようとも思いません。
組織は補助的役割を果たすことが適当だというのが第2代王様の立場です。サンクチュアリ教会はこれまでに祝福に向けたHP(http://sanctuaryblessedlife.org/)を開発しました。ここに登録した祝福候補またはその親は、登録した他の候補のプロフィールなど、さまざまな資料を閲覧できます。残念ながら現在のところは英文のみになっております。
成功する2世祝福家庭を作るためには、二つの1世家庭が一つとなり、天一国主人として2人を支えていくことが緊要であるように思えます。組織はあくまでも補助的な立場になると思います。