問)210代の先祖解怨をして頂けるのは大変に有難い事ですが、第二代の王様である亨進様に、直接して頂かなくとも、良いのではないかと思います。亨進様が、指名した人が代身で、亨進様の権能により解怨をしてくだされば、十分ではないでしょうか?今後も、亨進様が直接に儀式を担当されるのでしょうか?
答)ご意見をありがとうございます。必ず亨進様に報告いたします。
ご指摘のとおり、現在は王様だけが先祖の解怨祝福を行っておられます。今の段階では、代身を立てることは考慮しておられませんが、これから発展しながらそのような必要が生じる可能性もあります。先回12月も今回も、申し込み件数は1000余件程度ですが、将来万単位、10万単位になっていった場合には代身を考えざるを得ない時が来るでしょう。
ちなみに、今回の申し込みの分布は日本が約400件、韓国約300件、フィリッピンが約100件、アメリカなどの西洋圏が約200件です。これからしても、先祖の解怨と祝福に対する意識が、世界中に一般化していることが分かります。