質問にお答えします

サンクチュアリ教会世界宣教本部のティモシー・エルダーです。

恐縮ながらも、私も日本語でブログを始めることを決心しました。これまで1年ほどの間、ほとんど毎日ブログ村を訪問して皆さんのブログを数多く読ませていただきました。そして私がそこで果たす役割は無いのではないかと思ってきました。

しかし、サンクチュアリ系統ブログ専門のカテゴリーができるなどの環境変化に伴い、もしかしたら私の役割もあるかもしれないと考えるようになりました。

とりあえず、主にサンクチュアリ教会に対する質問にお答えする形で進めて行く考えです。質問をどしどし送ってください。

shitumonshimasu@gmail.com を、質問を送っていただく専用のメールアドレスとして設けました。「t」の後に「s」がありません。ご注意ください。

サンクチュアリは「金より人」

次のような指摘をいただきました)家庭連合では、片方のみが復帰されている既成祝福への教育が不十分です。実際、何年も信仰している婦人も献金にだけ走らされ、家庭は全くという既成家庭の婦人はたくさんいます。そうした婦人たちが日本の献金を支えてきました。


エルダー)真のお父様は、「日本は蕩減から解放された」と聖和される以前に語られたと、国進様が証言しておられます。国進様は、最後の訪日となった梶栗玄太郎前会長の聖和式で挨拶された際にも、その場に参加した多くの指導者にこのような内容を伝え、それからの日本の教会は、シックのニーズに応える組織になるように語られたと、私は記憶しています。


それから3年以上経った現在も、家庭を犠牲にしてまで献金を造ろうとする方がいらっしゃるのは、とても悲しいことです。


夫が復帰できていない婦人がいらっしゃれば、当面は十の一條献金を除く献金は停止して、夫の復帰に力を入れていただくのがお父様の願いであり、亨進2代王様の願いでもあります。


摂理の目的は金を集めることではありません。人を救うことです。サンクチュアリは「金より人」です。

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